制作者の願い

はじめまして、サイトの制作者のまつです

まず、サイトに来てくださってありがとうございます!

本当に感謝です!(*- -)(*_ _)ペコリ

僕がこのサイトを作ろうとしたきっかけは「とある動画のコメント」を読んだからです


「特別支援学校の生徒は一般の生徒と比べて10倍の税金を使っている」

「障害児は義務教育の9年間で7500万かかる」

「7500万は国立大学4年間にかかる学費の31人分」

「障害者を見捨てれば障害者福祉年間1兆3000億円と障害児教育8300億円、合計2兆1300億円の節約が可能」


日本の予算の話で、僕はこのままで良いと思った

その理由は
①弱者を見捨てる国の民より弱者を養える国の民でいたい
②毎年2兆ってお金は確かに大金だけど予算を削れば必ず失うものがあるし、
 削ったお金は国民の意図に反して都合のいいように使われるだけだし

節約するより活かすことを考えたい

手話サークルの活動で盲学校や障害者の老人ホームに行っている大学生から聞いた話だと、障害者の人は「底抜けに明るい」らしい

「五感の一部を失っているのが普通」の人生は決して暗いものではなく、そこから学べることは多いと話していた

特別支援学校に通う人たちの価値を理解できず、活かすことが出来ていない現状をどうにかしたい

節約するより活かすことを考えたい

障害者に価値があると世界に認めさせれば、とても素敵な世界になると思った

 

しかし僕にはまだそんな力は無いし、障害者さんの事も、世界の事もよく知らない

これからボランティアを通じて理解を深めていくとして

今できる事は何だろうか

 

得体の知れない恐怖心をぬぐうために知る

人は「わからないもの」に対して恐怖や不安を感じる

突然、知らない外国人に分からない言語で話しかけられるとびっくりするけど、自分がその言語を話せれば落ち着いて対応できるし、「知らない外国人」じゃなくて「外国人の友達」ならなおさら平気

僕が障害を持った人とそれなりに接したのは小学生の時にいた特別学級の子だけ

正直、何考えてるか分からないしどう接していいかもわからなかった

人間だれしも絶対に魅力はある!と確信していても接点が無ければ魅力は伝わらない

接点を作るためには恐怖心や不安要素を取り除く必要がある

恐怖心を持ったままでムリヤリ接点を作っても心を通わせることはできないと思うから

なのでまず恐怖心をぬぐう、不安要素を減らす

そのために知る

障害を持った人はどんな人か
どこで生まれて、
どんな生活をしてて、
なにができて、
なにができなくて、
なにが好きで、
なにが嫌いで、
なにが得意で、
なにが苦手で、
どんなふうに感じて、
どんなふうに思い、考えるか

実際に接するのが一番手っ取り早いのは知ってる

でもネットだからこそ出来る事があると思う

書いてある事をただ読むより考えながら読んだ方が頭に入ると思ってクイズ形式にしてみました

ぶっちゃけ微妙だと思ってます

これから、これからもっと良くしますので見守っていただけると幸いです

人と人との壁をなくすために

頑張ります!

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!<(_ _)>

障害を持った方に関する疑問を募集しております!

大変厚かましいんですけど、ここまで読んで下さった心優しいあなたにお願いです!

アンケートに答えていただきたいですーー!!!

なにとぞ!なにとぞ!よろしくお願いいたします!

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本当にありがとうございました!!