コミュニケーション編

Webページ教材 障害を持った人とのコミュニケーションに関する問題です

(1) 対応の心構えで不適切なのはどれ?

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何らかの配慮が必要だと思う場合でも、思い込みや押し付けではなく、本人が必要と考えていることを確認する
相手の「人格」を尊重し、相手の立場に立って対応する
必要に応じて介助者等の意見も聞く
だれかがどうにかするので関わらない


(2) 対応の心構えで不適切なのはどれ?

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障がいの有無等に関わらず、困っている方には声をかける
手話ができないので諦める
障がいの有無等は明確ではない場合が多いため、困っている様子が見受けられたら、柔軟に対応する
障がいの種類や内容を聞くのではなく「どのような配慮が必要か」をたずねる


(3) 対応の心構えで不適切なのはどれ?

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コミュニケーションを大切にする
介助者や支援者ではなく、できる限り障がいのある本人と直接コミュニケーションする
コミュニケーションが難しいと思われる場面でも、敬遠したり分ったふりをせず、「明確に」「ゆっくり」「ていねいに」「繰り返し」相手の意思を確認するよう心掛ける
障がいのある本人ではなく、できる限り介助者や支援者と直接コミュニケーションする


(4) 対応の心構えで不適切なのはどれ?

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柔軟な対応を心掛ける
対応の方法に悩むときは、一人で抱え込まず周囲に協力を求める
障害の内容にかかわらず対応は同じで良い
想定していないことが起きても、柔軟に対応する


(5) 対応の心構えで不適切なのはどれ?

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不快になる言葉は使わないようにする
差別的な言葉はもとより、不快に感じられる言葉や子ども扱いした言葉は使わない
障がいがあるからといって、特別扱いした言葉は使わない
障害があるのだから言葉遣いには過剰に気を付けるべき


(6) 対応の心構えで不適切なのはどれ?

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プライバシーには立ち入らないようにする
知能に障害があるなら何を聞いても平気
障がいの原因や内容について、必要がないのに聞いたりしない
仕事や地域の活動などで知り得た個人の情報については、他の人に話さない



空欄に当てはまるのはどれでしょう

(7) 視覚障害を持った人とのコミュニケーションで有効なのは、ルーペ、拡大文字、音声コード、音訳、「 」などである

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紙芝居
点字
筆談
手話


(8) 聴覚障害を持った人とのコミュニケーションで有効なのは、要約筆記、筆談、口話、「 」などである

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ビートボックス
殴る、蹴る、叩く
ルーペ
手話


(9) 盲ろう(視覚と聴覚の重複障がい)の人とのコミュニケーションで有効なのは、音声《聴覚を活用》、弱視手話《視覚を活用》、筆記《視覚を活用》、触手話《触覚を活用》、指点字《触覚を活用》、「 」《触覚を活用》などである

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平手打ち
手のひら書き(手書き文字)
指相撲
組体操


(10) 難病(ALS等)障がいの人とのコミュニケーションで有効なのは、口文字、「 」などである

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透明文字盤
ルーペ
手話
音声コード




お疲れ様です!
最後まで解いて下さりありがとうございます!
あなたの人生に少しでもお役に立てれば幸いです!

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